たわらノーロード新興国株式の評価と評判は?利回りと実質コストは?

たわらノーロード新興国株式は海外の新興国の株式市場にまるっと投資できるインデックスファンドです。

今回は、安定のパフォーマンスを誇るたわらノーロード新興国株式の評判・口コミを見ていくとともに、利回りや信託報酬などについて評価していきます。

この一本に投資すれば海外の先進国22か国の株式約1300銘柄に低コストで投資ができます。

たわらノーロード新興国株式とは?

ここでは、基本情報や主な投資先、構成銘柄などについて見ていきます。

基本情報

運用会社 三菱UFJ国際投信
連動対象 MSCIエマージング・マーケット・インデックス
ファンド設定日 2016年3月14日
分類 外国株式型インデックス
販売手数料
(購入時手数料)
無料
信託報酬
(運用管理費用)
0.374%以内
信託財産留保額 無料
分配金 なし

主な投資先

たわらノーロード新興国株式の中国やインドなどの新興国の株式となります。

発展途上国26ヵ国に上場する大型株と中型株を構成銘柄の対象としており、約1400銘柄で構成されています。

構成内訳を見ると、上位5カ国(中国、韓国、台湾、インド、ブラジル)で75%以上を占めており、中でも中国の構成比率40%超えと大きくなっています。

組入銘柄の上位10銘柄を見ると、中国、台湾、韓国の巨大企業が上位を占めているんですね。

資産総額

93億円(2021年1月7日現在)。

資産総額が100億円程度になると指数との乖離がほとんどなくなると言われているので、十分な規模といえます。

基準価額・純資産の推移

基準価額は2019年2月まで大きく上昇したものの、2020年2月のコロナショックの影響で急落。

しかし3月下旬に大底を付けてから反発して11月の段階で暴落前水準に戻してます。長期保有前提で積立投資をしている方は十分な利益が得られたのではないでしょうか。

たわらノーロード新興国株式のリスク評価は?

以下は過去10年間のリスク・リターンを示したものです。

一般的に株式は債券に比べ、リスクが高い傾向があります。やはり日経平均や外国株式に比べるとリスクは高いことがわかります。

たわらノーロード新興国株式の評価は?

この投資信託を高く評価するポイントは、

  1. この1本で将来の成長期待の高い途上国株式にまるっと投資できる
  2. 低コストで運用できる
  3. 分配金を出さない

ということです。クイックに見ていきましょう。

高評価ポイント①:この1本で将来の成長期待の高い途上国株式にまるっと投資できる

たわらノーロード新興国株式は、海外の発展途上国26か国を投資対象としています。

中国や東南アジアなどの新興国の魅力は、何と言っても先進国に比べて将来の成長期待が高いことにあります。

例えば、先進国のGDP成長率は1〜3%程度に対し、中国のGDP成長率は一時よりも低くなったとはいえ6%を超えているんです。

新興国は経済基盤が先進国に比べて弱く、政治状況も不安定な国も多いため一般的にリスクが高いと言われています。市場の規模が小さいため通貨の変動が激しいこともデメリットの1つです。

しかし1300以上の企業や26か国の国や地域に分散することでリスクを低減できます。

高評価ポイント②:低コストで運用できる

たわらノーロード新興国株式は、たわらノーロードシリーズのひとつです。

このシリーズは、業界最低水準の運用コストは極めて低い水準になっており、カテゴリー平均に比べても圧倒的に低コストです。

購入時手数料 なし
信託財産留保額 なし
信託報酬 0.374%(税込)
(参考)カテゴリー平均 1.28%
実質コスト 0.950%(実績値)

※実質コストは運用報告書より抜粋

高評価ポイント③:分配金を出さない

たわらノーロード新興国株式は他の多くのインデックスファンド同様に分配金を出していません。

株式から得られた配当金を自動的に再投資してくれるので、効率良く運用できますね。投資信託の資産総額が分配金再投資により上がることになり、基準価格がその分上昇するんですね。

長期的な資産形成をするのであれば、分配金を出さないで再投資するファンドのほうが効率よく運用できます。運用益から分配金が支払われると税金もかかります。

高評価のポイント④:非課税メリットを活かせる

「たわらノーロード新興国株式」はつみたてNISAの対象投信となっています。

もちろん一般NISAやジュニアNISAも。

非課税メリットを存分に活かして投資することができます。

たわらノーロード新興国株式の利回りは?

これまでのリターンは以下のとおりです。

たわらノーロード新興国株式の評判・口コミは?

たわらノーロード新興国株式の評判・口コミをSNSから抜粋してきました。

やはり、コストが低いこともあり積立で利用している方が多いですね。

「たわらノーロード新興国株式の評価・評判」まとめ

かなり評価の高い投信です。

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