楽天全米株式インデックスファンドの評価や評判は?利回りは魅力的?

楽天のインデックスファンドの中でも、初心者でもやりやすいと言われているのが楽天全米株式インデックスファンド。

米国の株式市場にまるっと投資できるインデックスファンドです。

今回は、米国の株式市場全体に連動する楽天全米株式インデックスファンドの評判・口コミを見ていくとともに、利回りや信託報酬などについて評価していきます。

この一本でAppleやAmazonなどの米国の大企業から新興企業にいたる約3600銘柄にまるっと低コストで投資ができます。

楽天全米株式インデックスファンドとは?

ここでは、基本情報や主な投資先、構成銘柄などについて見ていきます。

基本情報

運用会社 楽天投信投資顧問
連動対象 CRSP USトータル・マーケット・インデックス
ファンド設定日 2017年9月29日
分類 外国株式型インデックス
販売手数料
(購入時手数料)
無料
信託報酬
(運用管理費用)
0.162%以内
信託財産留保額 無料
分配金 なし

米国の株式市場全体の値動き全体をあらわすCRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)に連動する成果を目指しています。

AppleやAmazonなどの大企業からイノベーションに優れた新興企業にいたるまで、この1本で米国市場全体に投資することができるんですね。

この投資信託、投資家から集めた資金を米国の資産運用会社バンガード社が販売している米国ETF VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)にそのまま投資することに大きな特徴があります。

米国ETFに直接投資する方がコストは低いですが、外国株式口座を開設したり、ドル建て取引なので為替手数料が必要となったり、何かと面倒です。

なので、米国株投資は敷居が高いと思っている方でも、楽天全米株式インデックスファンドなら始めやすいですね。

どのファンドでもリスクはそれなりにありますが、少しでも変な冒険をしないで長期的に投資していきたいと考えている方にもおすすめです。

主な投資先

楽天全米株式インデックスファンドは、米国のニューヨーク証券取引所(NYSE Arca、NYSE Amex)及びNASDAQ(ナスダック)に上場している銘柄約3600銘柄の株価を元に算出されています。

米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%をカバーしているんですね。

組入銘柄の上位10銘柄を見ると、Microsoft、Apple、Amazon、Facebookなど日本でもおなじみの巨大ハイテク企業などが上位を占めています。

資産総額

2,027.6億円(2021年2月12日現在)。

資産総額が100億円超えると指数との乖離がほとんどなくなると言われているので、十分な規模といえます。

基準価額・純資産の推移

基準価額は2020年2月まで大きく上昇したものの、コロナショックの影響で急落。しかし3月下旬に大底を付けてから反発して9月の段階で暴落前水準に戻してます。

米国株式市場はコロナショック後に史上最高値を更新し続けていることもあり、長期保有前提で積立投資をしている方は十分な利益が得られたのではないでしょうか。

楽天全米株式インデックスファンドの評価は?

楽天全米株式インデックスファンドは、投資家の間でどのように評価されているのでしょうか。

こちらでメリットとデメリットを紹介していきます。

高評価のポイント①:円建てで米国市場に投資できる

楽天全米株式インデックスファンドでは、投資のプロがほぼすべての米国株式に分散投資してくれますので余計な頭や労力を使わずに投資できます。

全米株式といってもドルで購入する必要、日本にいながら円建てで投資できるんですよね。

膨大にある銘柄へ分散投資ができるため、米国全体が成長するに伴って利益も大きくなります。

米国市場は右肩上がりで成長が続いていて、運用期間も長くすることでリターンが高かった過去の実績もあります。

この銘柄だけと決めて何回もアクティブに売買をするよりも長期的にコツコツと楽天全米株式インデックスファンドへ定期的な投資をしたほうがお得です。

高評価ポイント②:低コストで運用できる

楽天全米株式インデックスファンドは、米国ETFのVTIにそのまま投資するタイプの投資信託なので、コストが低く抑えられています。

長期的に投資しやすく、つみたてNISAの対象商品。コストも大きくかける必要なく、自分で投資できる範囲で無理なく運用できます。

運用コストは極めて低い水準になっており、カテゴリー平均に比べても圧倒的に低コストです。

購入時手数料 なし
信託財産留保額 なし
信託報酬 0.162%(税込)
(参考)カテゴリー平均 1.49%
実質コスト 0.209%(実績値)

※実質コストは運用報告書より抜粋

ちなみに日本でも最近人気が高まっている米国ETF VTIの経費率は0.03%。

米国ETFを購入する際には為替手数料が発生することを考えると、楽天全米株式インデックスファンドのコストはVTIと大きな差はないレベルと言って良いと思います。

低評価なところ(デメリット)

どの銘柄でも言えることですが、そのときの経済の動きというのは大きく関わってきます。

米国株式市場のインデックスファンドになるため、もし米国の経済が傾いてしまったときには一緒に影響を受け利益が落ち込みます。

ただ、どのインデックスファンドをしても、経済の動きは少なからず影響してしまうためある程度覚悟が必要です。

楽天全米株式インデックスファンドの評判・口コミは?

実際に楽天全米株式インデックスファンドを利用した方は、続けてみて利益が出ているのか、投資した感じはどんな感じだったのか気になるところです。

Twitterを中心に口コミを調べていくと、利益が出て満足している方がコメントしています。

まだ始めて何ヶ月という方や始めてばかりの方の口コミも多いですが、後悔しているような書き込みはほとんどありません。

無理のない金額から始められて、3ヶ月でもしっかりと利益をあげられています。

ただお金を銀行に貯金しているだけの方がいたら、支障のない範囲で始めてみてはどうでしょうか。

楽天全米株式インデックスファンドはおすすめ?

満足度も高く、米国株投資は初心者で敷居が高いと感じている方も安心して始められます。

どうしても株式投資には違いないためリスクはつきものですが、長期的に積み立て投資ができるとその後の結果が変わってきます。

短期的な積み立てでは得られないリターンを見込めますので、楽天全米株式インデックスファンドはおすすめです。

さらに楽天で行っているということもあり、楽天証券で楽天カード決済するとお得です。100円でポイントが1円貯まるため、インデックスファンドだけでなく利益を得られます。

税金でも優遇されるつみたてNISAも利用すれば、普通にアクティブに投資するよりもさらにお得です。

初心者の方でリスクが不安な方は、長期的に持てば比較的少ない楽天全米株式インデックスファンドから始めてみましょう。

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